VOL.181「日本とネパールの架け橋」

Published: Aug. 24, 2019, 5 a.m.

今回は、日本とネパールの架け橋となった「藍染め」のお話です。

“和”の色といえば、「藍色」。
「ジャパン・ブルー」と最初に呼ばれたのは、明治の初め。
日本にやってきたイギリス人の化学者が、町のあちこちに見られる藍染めの色を、
「ジャパン・ブルー」と呼んだのがはじまりだと言われています。