Published: Aug. 1, 2017, 5:35 a.m.
株式会社まぼろしのデザイナー松田直樹さん(@readymadegogo)と、日本の歴史からデザインについて考えてみました。私たちが「良い」と思うことだけでなく、仕事に対する姿勢にも理由であったりルーツがあります。今回は日本のデザイン、日本人デザイナーの「なぜ」を歴史や言語を通して意見交換しました。
- 前回のポッドキャスト
- Facebook プロフィール
- 日本人の「なぜ」を歴史から探る
- 外的要素に対する柔軟性(我流で改善)
- 儒学的思想からの影響と部分的解釈
- 宗教が与えるコミュニケーション量力の違い
- 交渉力が高かった江戸時代の人々
- 言語構成で変わる、物事の伝え方
- ウチとソトという立ち位置
- 日本的なハイコンテキストコミュニケーション
- 世間からの影響と自我
- 『恥』と『罰』
- 手法の儀式化
- 一次情報が別言語であることの壁
- わび・さび からの再発見
- 良し悪しの判断の前に「なぜ」
- 日本語の多様性と流行り廃り
- 主語がないコミュニケーションの神秘性
- ローコンテキストからハイコンテキストへ